【宅建】あの日の些細な思いつき
コロナウイルスの影響で仕事が暇です。
休みが増えて給料が減りました。どこも厳しいですよね、、先行きが見えずに不安な日が続きますね。
休みの日も出かけれないので、時間はたーっぷりあります。本を読んで、映画を観て、お菓子を作ってとそれでも時間がある、、
勉強でもしよかな。
去年自分の将来を考えた時、今の仕事は好きだけど歳をとっても続けられる仕事ではないし高卒だし資格もないし不安だ、、と漠然と思いました。
何か資格をとろう!!
転職する時に有利になって尚且つ自分が少しでも興味がある職種…って色々調べて考えた結果
たどり着いたのが宅地建物取引士でした。
宅地建物取引士
宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者。宅地建物取引業者が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務を行う、不動産取引法務の専門家である
子供の頃からマンションや住宅販売のチラシを見るのが好きで、よく休みの日にハウジングセンターに連れてってもらってました。
高校卒業して一人暮らしを始めました。物件を色々見て回るのが好きで意味なく4回も引越しをしました。(いや、仕事で店舗の異動とかもあったし意味はあるはず。全部同じ県内だけど(笑)
いわゆる引越し貧乏です(´・ω・`)
宅建をとろうと思ったきっかけはそんな軽い気持ちでしたが、思い立ったら即行動派なので去年の4月から勉強をはじめました!
宅建の試験日は毎年10月の第三日曜日。
半年間自分なりに頑張りました。
仕事の日は1時間、休みの日は4時間勉強しました。そして結果は
見事に落ちました。
ショック、、
でもせっかく勉強したしまた来年も受けよー。2回目だから今年は7月くらいから勉強すればいいかなーって考えてました。
が、最近自分の記憶力の悪さを痛感したことと時間を持て余していることもあり今年も4月からはじめます!
今年こそは!〜宅地建物取引士、合格への道のり〜
そうと決まれば早速テキストを用意。
ネットで調べたら一年前のテキストなら大丈夫とのことだったので、経費削減で再利用。
みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 [スマホ学習対応(例題付)] 2020年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者:滝澤 ななみ
- 発売日: 2019/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
これの2019年版です
図やイラストが多く使われていてとてもわかりやすく書かれています。また要所要所に例題があり学びながら理解度のチェックができる構成です。
強いて欠点を挙げるならば、図が手書き風のフォントで解説されているため見づらいと感じる人がいるかもしれません。ここは好みの問題ですね。
私的には見やすくて勉強しやすかったので、今年もこのテキストにお世話になります。
今日はテキストの紹介だけですが、これから進捗や勉強法など書いていけたらと思っています。
今年宅建合格を目指している方がいたら一緒に頑張りましょう!
おすすめの勉強法や問題集、YouTubeとかあったら教えてほしいです。
今年こそは合格する!!
ありがとうございましたっ!